「茶畑の中心で愛を叫ぶ!2025」が開催されました
- artchoral
- 5月2日
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4月26日、澄み渡る青空のもと、「茶畑の中心で愛を叫ぶ!2025」が菊川中央公園で開催され、約300人が来場しました。

このイベントは菊川市が新茶のシーズンに合わせて主催し、当NPOが企画運営を担っています。
4回目を迎えた今回のオープニングでは、市民から提供されたドレスに身を包んだ炎衆北斗TRIBEのメンバーや、美容専門学生が華やかに開会を盛り上げ、観客からは大きな歓声が上がりました。

つづく愛を叫ぶタイムでは、17組74人が高台から萌黄色に染まった茶畑に向かって大切な人への感謝や想いを叫び、会場は笑顔と拍手に包まれました。

















今回は、菊川市が舞台の小説『幸せの黄色いポスト』の著者・いぬじゅん氏も「聞く側応援大使」として参加し、会場をさらに盛り上げました。
「おもてなしゾーン」では、新茶のふるまいや茶摘み体験、手話体験、子ども向けのアソビバ、高校生が育てたトウモロコシを使ったポップコーンの試食など多彩なブースが並び、来場者を楽しませました。参加した高校生は「先生に感謝を伝えました。もっと広まってほしい」と話しました。






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