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最近の活動報告






















「みんなのアソビバ&小さな収穫祭2025」を開催しました
11月3日、JR菊川駅前の「プラザきくる・きくる広場」「きりりん公園」で、当NPO主催、常葉大学附属菊川高等学校と静岡県立小笠高等学校によるコラボイベント「みんなのアソビバ×小さな収穫祭」を開催しました。 秋晴れのもと多くの親子連れや市民でにぎわいました。 みんなのアソビバ&小さな収穫祭 2025 ■ 高校生がつくる「まちのアソビバ」 「みんなのアソビバ」は、常葉大菊川高校 美術・デザイン科の生徒が企画・運営する、子ども向けの遊びの広場です。 芝生の空間に変身したきくる広場には、自由に遊べるアートをモチーフにしたブースが並びました。 今年のテーマは、2026年3月に開通予定のJR菊川駅南北自由通路プレイベントとしての「電車ごっこ」。 「電車ごっこ+玉入れ+ケンケンパ」「消しゴムスタンプで絵本づくり」「ペーパークラフト電車づくり」「ボディーペイント」など、子どもも高校生も笑顔で楽しむ姿が見られました。 生徒たちは準備からリーダーを中心に企画を練り、当日は参加者に丁寧に声をかけながら、地域の子どもたちと楽しいひとときを過ごしました。 ■ 地域の恵みを


「御前崎未来ゼミ」がスタートしました!
10月30日、御前崎市観光物産会館なぶら館にて、37名の皆さんにご参加いただき、第1回「御前崎未来ゼミ2025」を開催しました。 この講座は全3回を通して、御前崎の持つ魅力や資源、これからの地域の未来について考えを深めていきます。 今回のテーマは「御前崎まちづくりラウンジ~私たちのまちに、どんな“つながり”や“支えあい”があればうれしい?~」です。 講座では、菊川市市民協働センターの紹介やまちづくりの事例を共有し、中間支援センターの役割や地域での協働の大切さについて学びました。 その中で参加者それぞれが自分のまちに必要な「つながり」や「支援の仕組み」について意見を出し合いました。 参加者からは「自分のやりたいことを地域で実現している人が多く、活動が広がってほしい」「多世代で交流できる場がもっとあるといい」「地域課題を強みに変える発想が面白い」といった声が聞かれ、グループワークでは理想の中間支援センター像についても話し合いました。 気軽に集まり学び、交流できる場としてのアイデアが多く出され、地域の可能性を広げる大切な一歩となりました。 次回は11月


「赤レンガ倉庫と駅のものがたり」を開催しました
JR菊川駅南北自由通路開通プレイベントのひとつとして、 10月28日、菊川赤レンガ倉庫で「赤レンガ倉庫と駅のものがたり」を開催しました。 明治から続く菊川赤レンガ倉庫の成り立ちや、駅の開設が地域にもたらした発展について、 講師のNPO法人菊川まちいき 大橋隆夫さんから歴史講話を伺い、まちの歩みを振り返りました。 その後は菊川の茶文化のルーツを感じながら、菊川市茶業協会による4種類のお茶の飲み比べや、株式会社アイデアによる深蒸し菊川茶を混ぜた緑茶風味のポップコーンなどの試食も。 まちの歴史に耳を傾け、おいしいお茶を味わいながらのひとときは、いつもより少し特別な時間となりました。 参加者のみなさんからは、 「昔のまちの様子がよくわかった」 「駅がこれからどう変わっていくのか楽しみ」といった声も聞かれました。 新しく生まれ変わる菊川駅とともに、このまちの物語がこれからも続いていきます。


「きくがわ高校生まちづくりスクール2025」公開プレゼンテーションを開催しました
10月24日、プラザきくるで菊川市市民協働センター主催の「きくがわ高校生まちづくりスクール」、最終回の公開プレゼンテーションが行われました。 6月から半年近く、みんなが学び、グループごとに実践してきた成果を披露する、この日のプレゼンはまさに「集大成」です。 発表したのは全5グループ。 一番目の地域新聞づくりでは子どもから高齢者まで楽しめる工夫を凝らした記事が紹介されました。 二番目の交流イベントの発表では菊川市の魅力を体験できるアイデアや来場者と一緒に楽しむ企画の工夫が語られました。 三番目の市の魅力発信では、インスタグラムのショート動画を活用して市の魅力を幅広い世代に届ける試みが紹介され、四番目の犬とのふれあいの場づくりでは、動物を通した自然な市民交流の工夫や安全面への配慮が共有されました。 最後五番目の不登校支援の取り組みでは、一人ひとりのペースに合わせた学習支援やイベント運営の工夫が語られ、高校生たちが実際に体験し学んだことがリアルに伝わりました。 各グループの発表に会場は温かい拍手と声援に包まれ、参加者の笑顔と感嘆の声があふれました。..


まちが灯りでつながる!「きくがわ灯りの散歩道onハロウィーン」を開催しました
10月25日、当NPO主催の「きくがわ灯りの散歩道onハロウィーン」が、プラザきくる周辺と赤レンガ倉庫で開催されました。 天候を心配しつつも当日開催が決まり、会場は秋の夜を彩る灯りと笑顔でにぎわいました。 今回は、来年3月に開通予定のJR菊川駅南北自由通路開通プレイベントとして、赤レンガ倉庫では、菊川駅の歴史パネルや軽便鉄道オットの模型展示、常葉大附属菊川高校美術・デザイン科生徒による黄色いポストへ「駅へのメッセージ」を投函する企画などが行われました。 プラザきくるでは、「キクルデツクル」によるワークショップ、駿河鉄道模型クラブによるNゲージ運転体験が登場。 竹灯籠を灯す市民活動団体「たねあかり」、子ども向けステージで踊る株式会社生駒化学工業東海工場、お菓子屋めぐりを企画したFONきくがわ本旅図書室など、多くの市民活動団体や企業が協働。 家族連れや子どもたちの笑顔があふれる温かな夜となりました。


【重要なお知らせ】SNSアカウント乗っ取りについて
このたび、NPO法人アートコラールきくがわと当法人代表のInstagramとフェイスブックのアカウントが第三者により不正アクセスされ、乗っ取り被害にあいました。 ・ac_kikugawa(NPO法人のInstagramアカウント)...


【参加募集!】きくがわ灯りの散歩道onハロウィーン2025
菊川のまちで仮装を楽しみながら、竹灯籠やイルミネーションを満喫しませんか? スタンプラリーやワークショップなど、多彩なアクティビティが盛りだくさんです。 また今年は、JR菊川駅南北自由通路開通プレイベントも同時開催! ぜひご来場ください♪...


【参加募集!】みんなのアソビバ&小さな収穫祭2025
きくる広場が自由に遊べるみんなのアソビバに! 常葉大学附属菊川高校美術・デザイン科の生徒が、みんなに楽しんでもらえるアートをモチーフにしたアソビを企画します! プラザきくるでは、小笠高校が地元農産物を販売。 菊川の街中のにぎわいづくりを目的に、障がいをもつ方の絵画展やフード...


【参加募集!】赤レンガ倉庫と駅のものがたり
※定員に達したため、申込受付を終了しました 来年3月に完成するJR菊川駅南北自由通路の開通を記念したプレイベントです。 菊川ならではのお茶と駅の歴史に触れながら、4種類のお茶の飲み比べでひとときの贅沢を楽しみませんか? ★詳細チラシは こちら(pdf) 【日 時】 10月28日(火) 13:30 ~ 15:00 【場 所】 菊川赤レンガ倉庫 (堀之内1425) 菊川駅から徒歩3分。駐車場はありません。周辺駐車場をご利用ください。 【参加料】 無料 【定 員】 20名 ※申込受付を終了しました ―歴史講和― 明治から続く菊川赤レンガ倉庫ができた経緯や、地元駅の開設が地域にもたらした発展について、わかりやすくご紹介します。 ―お茶の飲み比べ― ●「令和7年度GI深蒸し茶菊川茶品評会」最優秀賞茶 ●桜の香りがする品種「静7132」緑茶 ●ストレートでも甘くて飲みやすい和紅茶 ●茶葉をワイン樽に入れ熟成させた和紅茶 4種類を飲み比べて、味わいの違いを楽しみましょう ―お茶受け― ●GI深蒸し茶を混ぜた緑茶風味のポップコーン ●地元老舗和菓子店の「百年


きくがわまちづくりサミットを開催しました!
9月20日、プラザきくるで「菊川まちづくりサミット」を開催しました! 今回は、磐田市や東京都世田谷区の青少年交流センター「アップス」が「菊川市を若者によるまちづくりの先進地」として注目し、視察研修を兼ねての開催。 菊川まちづくり部が企画し、市内外から高校生・大学生・ユースサ...


中高生NPO体験セミナーを開催しました!
7月24日から8月25日まで、菊川市市民協働センター主催の「中高生NPO体験セミナー」が開催されました。 このセミナーは、菊川市内外の中高生に社会貢献活動を身近に感じてもらうことを目的に市内13のNPO法人にご協力いただきました。 セミナーには延べ55人の中高生が参加。...


10期の節目!きくがわ未来塾を開催しました
8月27日、協働センター設立当初から続く「きくがわ未来塾」が、今年で10期の節目を迎えました。 全3回で行われた今期、記念すべきプログラム「きくがわクロストーク」では、菊川の未来に向けてをテーマに、立場を超えたトークセッションが行われました。...


スキルアップ講座「学校と地域を結ぶ!」を開催しました!
8月22日、菊川市市民協働センターでは、NPO法人おむすびの大畑伸幸さんと岩坂菜月さんをお迎えし、スキルアップ講座「学校と地域を結ぶ!」を開催。 市内外から市民活動団体や学生、教員、企業など31名が参加しました。 講座では、地域の大人と出会うことで子どもたちの学びが広がる事...


【参加募集!】大畑伸幸さん講演会 学校と地域を結ぶ!
*詳細チラシは こちら (pdf) 地域の大人と子どもが出会い、学び合う。 やりたいことに挑戦できる「まちの学び」が広がっています。 小中学校・社会教育行政など様々な教育現場を経験し、全国で実践を重ねている大畑伸幸さんとともに、これからの地域のヒントを探ります。 開催日 ...


六郷小学校6年生が情報発信体験!
7月28日、六郷小学校の6年生17人と先生2人が菊川市市民協働センターに来てくれました。 総合的な学習の時間として、中高生向け「NPO体験セミナー」のプログラムを小学生向けにアレンジして体験。 センターにとっては小学生対象の初めてのワークショップでした。...


【参加募集!】中高生NPO体験セミナー2025
*詳細チラシは こちら 社会のために何かしたい。人の役に立つ仕事に興味がある。 地域の大人たちと話してみたい― そんなあなたにぴったりの体験セミナーです! 実際のNPO の活動を通して、新しい自分に出会えるチャンスかも。 さあ、一歩踏み出してみませんか? 開催日 7 月...


【参加募集!】きくがわ未来塾2025
*詳細チラシは こちら ~きくがわを知る、仲間と出会う、地域とつながる~ 「きくがわ未来塾」は、地域の魅力や可能性を楽しく学びながら、あなたらしい関わり方を見つける連続3回講座です。 全国のユニークで先進的な取り組みにも触れながら、菊川の未来をみんなで想像。...


【参加募集!】きくがわ高校生まちづくりスクール2025
*詳細チラシは こちら 「まちづくりって、なんだろう?」学校とはちょっと違う、“まちと向き合う”学びの時間。 ―あなたらしい関わり方で、まちとつながろう! このスクールは、“ちょっとした気づき”や“やってみたい”を大切にします。...


「茶畑の中心で愛を叫ぶ!2025」が開催されました
4月26日、澄み渡る青空のもと、「茶畑の中心で愛を叫ぶ!2025」が菊川中央公園で開催され、約300人が来場しました。 このイベントは菊川市が新茶のシーズンに合わせて主催し、当NPOが企画運営を担っています。 4回目を迎えた今回のオープニングでは、市民から提供されたドレスに...


「きくがわジュニアアート教室2025」を開催しました
4月3日、プラザきくるで「きくがわジュニアアート教室2025」を開催しました。 この取り組みは当NPOと常葉大学附属菊川高校美術・デザイン科が協働で毎年行っているもので、今年は高校2年生17人が市内の小学生約50人と一緒に、高校生が考案したお花のブローチやステッキ、アートパ...


NBCメッシュテック「シルクスクリーン版画展&版画体験教室」が開催されました
NBCメッシュテック「シルクスクリーン国際版画ビエンナーレ展 菊川巡回展」がプラザきくるで開催され、世界各国からの応募作品のうち入選作品100展が展示されました。 東京に本社のあるNBCメッシュテックが、工場のある菊川で巡回展を開催するため、当NPOが現地でのサポートをして...


【参加募集!】茶畑の中心で愛を叫ぶ!2025
大切な人への『感謝』や『愛』を叫ぼう! 茶産地・菊川ならではの広大な茶畑を舞台に、ユニークなイベントを開催します。 普段は言えない家族や友人への想い、未来の家族へのプロポーズ 大好きなまち「菊川」への想いを届ける交流イベントです。...


【参加募集!】きくがわジュニアアート教室2025
毎年恒例、常葉大学附属菊川高校 美術・デザイン科の高校生と小中学生がアート作品を創るジュニアアート教室。 今回も大きな作品を一緒に制作します!お気軽にご参加ください♪ ★詳細チラシは こちら 【日時】 4月3日(木) 9:30 ~ 12:00 【場所】 プラザきくる3階...


NBCメッシュテックシルクスクリーン国際版画ビエンナーレ 菊川巡回展が開催されます
当NPOが共催する、シルクスクリーン国際版画展ビエンナーレ巡回展のお知らせです。 第9回NBCメッシュテックシルクスクリーン国際版画ビエンナーレ巡回展 菊川巡回展 この巡回展では、昨年11月に開催された公募展「第9回NBCメッシュテック...
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